助成金申請のDXシステムを構築しました。
従来はExcelやWordで行われていた助成金申請業務を、フルスクラッチのWebシステムによりDX化しました。
ユーザーはPCはもちろんスマホから申請を直接入力でき、エラーも事前にチェック可能。管理者側もリアルタイムで申請内容を確認・修正し、規定フォーマットで自動出力できます。これにより、膨大な確認・変換・提出作業の時間と手間を従来比1/20まで大幅に削減し、申請業務の効率化と正確性向上を実現しました。


DXシステムのポイント
- フルスクラッチ開発による申請フォームと管理画面の統合システムを設計・実装。
- エラー自動チェック・自動出力機能で、申請処理時間を削減。
- PC・スマホ対応の分かりやすいUIで、利用者と管理者双方の利便性を向上。



上原 圭人 (チーフデザイナー)
本案件では、業務効率化だけでなく「誰でも迷わず使えるUI」を重視しました。従来の複雑な申請プロセスを整理し、入力ミスを防ぐ分かりやすいフォーム設計や、管理者が直感的に操作できるダッシュボードをデザイン。PC・スマホ両対応でユーザー体験を最適化し、業務時間の大幅削減と同時に、使いやすさと視認性の向上を実現しました。